使いにくい紙のマイナンバー

アメリカなどでは運転免許証とかではなく、IDと呼ばれる自分の身分証明書があります。

大きさは名刺などのカードサイズで、プラスッティックで作られています。

IDには名前や誕生日、性別が記載されており写真も貼付してますが、住んでいる住所などは明記されていません。

あくまでもアメリカのIDは、年齢確認や本人確認のために使われるだけなので、住所を確認するとなったら違ってきます。

映画などで見かけることも多いと思いますが、自動車を運転中に警察に走行を止められたら、IDと別に運転免許証と自動車の証明書を出さなくてはいけません。

これは、本人確認とは別に運転をしても良いかというコトと自動車の所有者が誰のモノかを確認するためです。

アメリカでは、自動車の窃盗は数秒置きに発生しているのです。

だからこそ、運転されている自動車が盗難車かそうでないかを警察は確認をしなくてはいけません。

ID、運転免許証、自動車正明書の3つがあてはまってから警察がドライバーを止めた理由を話します。

それくらいIDとは重要なモノなのです。

日本でもマイナンバー制度が導入されましたが、マイナンバーが送付されて驚いたヒトも多いのではないでしょうか。

日本のマイナンバーはペラペラの紙に印刷されて送られてきました。

プラスティックを希望するヒトは、別途証明写真と一緒に送り返さなくてはいけないので手間が面倒というのが正直な意見です。

現段階では銀行で口座を開く場合にマイナンバーは必要ではありませんが、将来的にはマイナンバーが必要となります。

しかし、あのようなペラペラの紙を持ち歩いてもグチャグチャになるだけと言って家に置きっぱなしにして、どこに行ったのか分からないヒトもいます。

マイナンバーをアメリカで使用されているIDと同じ様な役割にするのであるなら、最初の配布時からプラスティックにするべきだったのです。

写真の貼付のみ個人の意見を優先するような形でも良かったのではないでしょうか。