日本で子供の虐待が減らない理由とは

少子化が進んでいる日本で、子供に対する親からの暴力や言葉の暴力などの虐待は減るどころか増える一方にあります。

両親から虐待を受けている子供の年齢は幼いと2歳、3歳という誰にも救いを求めるコトができない年齢なのです。

子供への虐待の理由の多くは、母親の育児疲れ、再婚相手の愛情不足などが多いです。

幼い子供が成長して、自分で考えることが出来る様になって、ある程度のことは自分で出来る中学生くらいになってる状態での虐待の理由は、子供が反抗的だから、言うことを聞かないから、と言ったものがほとんどです。

子供が成長する過程で、反抗期というものは存在しますが、反抗期がある子供もいれば、ない子供もいます。

そして、その反抗期を親が反抗期だから少しは様子を見て対応しようという親もいれば、子供にお金を使って学校にも行かせているのに親へのその態度はなんだ、と力ずくで子供を押さえつけようとする親もいます。

中には、子供なんてほしくなかったのに出来たから仕方なく産んで仕方なく育てて我慢を強いられるだけで愛情を子供に感じない、早くいなくなってほしい、子供がいなければ自分は好きなことができて好きな人と結婚して幸せな人生おくれたのに、と心の中で思っている親とは思えない親も実在します。

そのため両親からの虐待で、亡くなっている子供も少なくありません。

子供を守るための法律や行政のサービスが日本にはないのかと聞かれたら、答えはあります。

しかし、日本はアメリカの様に強く行使することができないのです。

アメリカの場合、子供の保護は徹底的で虐待と判断されるラインが日本よりも低いので、スグに警察や行政が動きます。

さらには、見知らぬ大人達がそういった現場をみるとスグに警察に通報します。

日本でよく多いのが、親がパチンコに行ってる間に車内で待たされていた子供が長時間の熱射病で亡くなるという悼ましい事件は必ず毎年起こります。

パチンコに行っていた親は数時間もパチンコをしていない、子供を連れてパチンコに行ったのは今回が初めて、と自分に非がない様な言い訳ばかりをします。

しかし、実際はそれは親だったヒトが自分を守るための嘘であって、子供に対して謝罪の言葉はありません。

アメリカでは車内に子供を1人で置いておいたら、立派な虐待になります。

置いてる時間なんかは関係なく、車内に置いておいたことが大問題なのです。

もちろんそういったコトを通報するのは、車内に置かれている子供を見かけた大人です。

日本では見て見ぬフリをしてしまいますが、アメリカでは大人が子供に対して知らない子供だからと見て見ぬフリはしないのです。

アメリカでは大人が子供に対して見て見ぬ振りをしてしまうと、虐待だけでなく性犯罪や殺害されるという最悪な結果を招いてしまう恐れがあるからです。

また子供を助けてあげることができるのは大人しかいないということも大人が把握しているのです。

日本で子供の虐待を減らすためには、海外の様に大人1人1人の意識改革が必要なのです。

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