消費税に対して良い印象がない日本

この度の平成28年度熊本地震により被災に合われた方々や

被災地にご家族や友人のおられる方々に心よりお見舞い申し上げます。

2016年4月現在の日本の消費税は、一律8%です。

日本で消費税が導入されてから当初3%だった消費税は5%に引き上げられ更に8%になり、近々10%になる予定です。

消費税が10%になると家計に大きな負担になります。

108円の商品が110円になるだけで2円位別にいいじゃないと思うかもしれませんが、たかが2円ではないのです。

自動車を所有しており普段から運転している人なら分かると思いますが、ガソリンの価格が1円上がると給油した時の金額がたかが1円という感覚では捉えることができないほど、金額が上がります。

そのため日本では消費税が引き上げられる寸前になるとトイレロールやティッシュペーパー、飲料ケースタイプの水、シャンプーやリンスなどの生活雑貨を買い溜めする家庭が増えます。

トイレロールは必ず使うものであり、長期間置いていたからと言って食べ物の様に腐るわけではありません。

消費税8%は高いと思っている日本人は大勢います。

しかし、海外の消費税と比較しても日本の消費税はとても安い方です。

海外では消費税が2桁は当たり前なのです。

ところが2桁の消費税を払っている海外では、2桁の消費税を高いと感じたり、高くても納得しているという人がほとんどで、日本の様に不満しかないという人は非情に少ないです。

その理由は、海外では消費税が高い分、キチンと国民から消費税の使い道が見える様な行政のサービスをしているからです。

日本では消費税が5%から8%に引き上げられても行政のサービスが何も変わらない、消費税の使い道が不透明というケースがほとんどです。

国民に対して還元がないため、税金の引き上げに対して良い印象が持たれないのが日本です。

消費税が引き上げられても、給与が増えて所得がアップするわけではないので、少しでも多くの国民が納得できる様な使い方をしてほしいですね。