残業は本当に悪いことなのか?

休日がない、毎日家に帰宅するのが朝4時前で朝10時までに出勤しないといけない、家に帰ると睡眠する時間がないから常にマンガ喫茶やネットカフェで仮眠をとってシャワーを浴びてコンビニで買って来たおにぎりを食べる生活が半年も続いて家に帰っていない、などという様なライフスタイルを送っている正社員が日本にはたくさんいます。

過酷労働、ブラック企業、サービス残業、などと言われています。

サービス残業は当たり前、残業をしないといけないのは勤務時間内に仕事を終わらせるコトができないヒトが悪い、家に帰ると嫁が口うるさいから残業をちんたらして嫁が寝た時間を見計らって家に帰る、出世したいなら残業しろと言われている、サービス業だからお客が帰ってくれないと強制的に残業になる、など残業に関しての意見や考えは人それぞれです。

残業をしたくないヒト、残業をしたら手当がつくから残業をしたいヒト、上司たちが残業は当たり前という社会で仕事をしてきたから残業しないと評価をしてくれないから仕方なく残業をしている、勤務時間内にキチンと今日の仕事をすませていたら無理に残業はしない、など残業を巡って職種によっても残業に対する賛成意見と反対意見があります。

そもそも残業は本当に悪くて、本当にしないといけないことなのでしょうか。

日本で残業を巡って議論になっている理由は、強制的な残業によって自殺した社員が労災として認定されたからです。

そのため、日本の企業の多くが残業をしてはいけない、という流れを作っています。

残業があったから自殺したわけではありません。

過酷勤務を上司たちが強制していたからではないでしょうか。

昨日は夜遅くまで残業していたから今日は定時で帰宅しなよ、という様な定時帰宅を深夜遅くまで残業をした社員に対して上司や他の社員が配慮をしていたら、もっと違った形になっていて、1つの命を失うこともなかったのではないでしょうか。

日本の労働で悪いのは、ヒトが死んで労災と認定されたから仕方なくこういう措置を始めた、という後々の対応になっているコトです。

どうしても残業をしないといけないという案件は会社勤めだと必ず出てきます。

そういう時だけ残業をしたりして、残業の考え方を変える必要があるのではないでしょうか。