学校のイジメから子供を守るためには?

子供のイジメは、親が気付いてあげなくていけません。しかし、イジメにあっている子供の親の7割は子供のイジメに気がついていません。

子供のイジメに気がついている親の3割の内、2割程度は子供に聞いて大丈夫と言われたら学校や警察に相談しません。

うちの子供がイジメにあっているんです、と警察や学校に行って相談をするのは1割程度しかいないのです。

子供のイジメを知っていながら、学校や警察に相談しない親の心理は、あまり大事にしたくない、という気持ちが強いです。

親が警察に相談して被害届を出しますか?と聞かれて被害届を出せば、学校中や近所の人にも知られてしまいます。

そうなったら、イジメの内容がもしヒドくなかった場合、被害者である子供が騒ぎ過ぎ、と思われてしまいます。

学校に相談してもイジメの証拠が、自分の子供の証言だけでしかなかったらイジメている子供が自分はイジメなんかしない、と言い張ったら学校はイジメられているといった子供を嘘つき呼ばわりをして、余計にヒドくなってしまう可能性が高いです。

警察に相談をする、学校に相談する1割の親は、覚悟を決めて自分の子供をイジメから守ろうと全力で向き合います。

覚悟を決めて向き合う、ということはイジメの内容でイジメの問題を計ったりしません。

どんな内容でもそのイジメで傷付いているならイジメはイジメなのです。

そんな程度のイジメ、という考え方は存在しないのです。

学校に相談する時に難しいのは、イジメをしている子供の親が自分の子供がイジメをしていることを認めるか、認めないかです。

学校に相談すればイジメをしている家に学校から連絡が入り、当事者同士で話すコトになります。

イジメをしている子供に親が『あなた○○さん(○○くん)をイジメているの?』と聞いて、正直にイエスと答える子供はいません。

頭の回転が良い子なら、イジメをしたつもりはなかったけどちょっとケンカしてこういう態度がイジメにとれたかもしれない、ごめんなさい。と論点を素早く変えて謝罪してしまいます。

学校側としてもそういう理由で生徒が謝ったなら、その問題は解決扱いにしたいのは事実です。

しかし、ここでそれをすんなり受け入れてしまうと、翌日からいじめられている子はもっとヒドいイジメに遭ってしまうのです。

子供をイジメから守りたいと思うのであれば、子供からどんなイジメにあっているのかということを聞いて、できれば証拠を掴むことが大事です。

それは会話の録音でもいいし、スマホのカメラでイジメの証拠の写真を用意することが大事です。

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