日本の福祉は無力でしかない?

夫からの暴力で悩んでいる、妻からの言葉の暴力に悩んでいる、学校のクラスメイトからいじめられている『誰か助けて…このままでは自殺するしかないかもしれない』そんな思いで毎日を過ごしているヒトはたくさんいます。

日本の場合、家庭内暴力は警察が介入するのも難しく、被害者が近所やお隣さんの目を気にしたり世間体を気にするがために誰にも助けを求めるコトができません。

学校でいじめにあっていても、担任の先生に助けを求めても助けてくれるか分からないし、話しをしてイジメをしている生徒と話しをしてみると言ってくれたにも関わらずイジメている人間の言葉を信じて、いじめられている生徒に対して気にし過ぎじゃないか、なんて地獄が終わらない答えを出してくる担任も少なくありません。

特にお金などの金品を要求されている場合、証拠がなければ担任の先生は信じてくれません。

恐喝をしている人間がしらを切ってしまったら、担任の先生も証拠がない以上はツッコんで話しをすることができません。

しかも、そんなコトを担任に話したともなれば、いじめられている人間はこれから先の学校生活は地獄でしかないのです。

本来、こういった難しい問題に対応してあげるのが、福祉系の仕事のではないでしょうか。

しかし、日本の福祉は警察が介入したりして、その物事が大きくなったり悪化して犠牲者が出ないと動いてくれないのが現実です。

福祉で働いているスタッフがこういったヒトを助けたくないと思っているわけではありません。

取り返しがつかない事態が起こる前に何とかしたい、助けてあげたいと思っているスタッフはたくさんいるのです。

しかし、日本の法律が福祉に強制的な権利を保護していないために、福祉系は全てが後手に回ってしまっているのです。

アメリカや海外の様に事態が起こる前に命の危険を感じた人間が大人であれ、子供であれ相談があった段階で助けたいと思っているのが本音です。

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