経済が安定しない古い企業体質

ベビーラッシュにより人口が爆発的に増えた日本ですが、そのベビーラッシュの代償とも言える高齢化社会が深刻になってきているのが日本の現状です。

日本経済が安定して高景気であればまだしも、不景気だと高齢化が進む日本にとってはあまり良くありません。

リストラや倒産、経営縮小などによって正社員ではなく派遣社員などの非正社員が増えているのです。

正社員と異なり、非正社員は待遇が良くないからです。

しかし、日本の経済では正社員を雇うよりも給与などが安く企業にとっての支出が少なくなる非正社員を雇いたいのが本音なのです。

そのため正社員になりたいけどなれずに仕方なく非正社員として働いているヒトも少なくないのです。

しかし、正社員しか採用していない企業の中には、休日出勤の手当や残業代を払わないといけないのに払っていない企業もあれば、休日が月に1回でもあればマシと言う様なブラックとしか言い様がない企業もたくさんあるのです。

高度経済成長の真っ最中の時は、働けば働くほど日本経済が発展し、プラスに成長していたので、企業としてもたくさん働くことでメリットがたくさんありました。

しかし、高度経済成長が終わり日本経済がデフレスパイラルと化した時、働けば働くほど企業にとってプラスの利益しかないという古い考え方が老害となっているのです。

今は、いくら残業をしても休日出勤をしても高度経済成長期の様な大きな利益は企業にはないのです。

しかし、企業は仕事が少ないからといって残業をしない社員を快くは思わないのです。

成績も出さずになんのために残業をしているか分からないと言うヒトの方が、残業をしているから仕事をしているように見えてしまうのです。

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