消費税が10%になるけど…

商品代金の他に消費税が取られる様になって、家計が大変と言う人は少なくありません。

日本では1989年に消費税が施行されました。

1989年に施行された消費税は3%だったので、100円の商品を購入したら3%の消費税を含んだ103円を支払うことになります。

たったの3%と思うかもしれませんが、購入金額が高額になればなるほど消費税は高くなり、特に自動車を購入、ガソリンなどは3%と言えども大きな家計の負担となりました。

その後1997年に5%、2014年に8%に消費税が増税されました。

3%から8%になると家計の負担も大きくなり、増税前に買い貯めをする消費者も多かったです。

しかし、日本では2017年に消費税が8%から10%に増税されることがほぼ確定していますが、10%に増税となった場合、消費者の負担は意外にも大きくなることが予想されます。

10%に増税されますが、購入する商品によって軽減税率があるので家庭の負担にはあまりならないと政府では発表されていますが、消費者にとってはとっても面倒でしかも大きな負担になることが現状では予想されています。

軽減税率とは、購入する商品によって消費税が10%のものもあれば8%のものもあります。

つまり、スーパーの中に消費税が8%と10%の商品が混在する形になります。

しかも、商品を購入する際にレジに支払う金額は、なんと全て10%で支払うこととなります。

そしたら8%の商品を購入したのに、10%も払ったら2%分を損することがわかると思います。

その2%分は、なんと自分で国に申請をして2%分を返還してもらう形になっています。

さらにビックリなのは、軽減税率と言っておきながら返還される金額に上限が設けられていることです。

本来なら返還されるべき2%分が上限を超えていたら、返還されないという消費者にとっては理不尽なものとなります。

それでは軽減税率を採用している意味が全く分かりません。

消費税が高いと日本人は言いますが、海外の消費税はもっと高いです。

20%、30%なんてものは当たり前ですが、薬や医療、食品などに生きていくのに欠かすことができないものには税金の率が下がっていたり、なかったりしています。

あくまでも嗜好品の税金がとても高くなっているというのが、海外では主に採用されています。